入社面接は、実力の半分はメンタル!

 

うちのカウンセリング室には、大学生の学生さんも来られます。

 

中でも「就活」は大きな壁のひとつ!

何十社も断られ続けたら、普通のメンタルの持ち主でも大きな自己否定を喰らうでしょう。

大変だよなー、へこんでもまた立ち上がって進んでもらいたいなー、と心配しながら見ています。

 

先日のご相談は、

「就活に際して自分の強みがわからない」、

「自己価値が低い」、「問題解決能力がない」などといったものでした。

 

まず言いたいことは、

入社試験の面接は、半分はメンタル(の強さ)だ!

ということ。

 

もはや今となっては経験値や成績を変えることはできないわけですが、

勝負の半分は(いや私は半分以上を占めるとさえ考えています)エネルギーだと言えます。

その人が発する、目に見えない波動みたいなもの。気って言うかなー。

 

要するにそこで印象に残ることが大事なんですね。

なんかこいつに賭けてみたいな、と思わせるようなね。

なぜかどーんとブレずに魅力的なね。。。

 

 

人間関係は、パワーバランス。

実は目に見えないエネルギーに、動物的に左右されている。

 

なのでメンタルがびくびく委縮していると、勝負にならないわけです。

普段の実力さえ出せないことになる。

せめてこれだけは避けたい。

それにはやはり、メンタル強化!ってことになります。

 

スポーツ選手も同じ。

強い対戦相手にひるんじゃっていつもの力も出せないことってあるじゃないですか。

恋愛も同じ。

顔のいい人が必ずしも恋人をゲットできてるわけじゃない。

犬も同じかもしれませんよー。

道で会った二匹がクンクンし合って、何倍も体の大きな犬がチワワに服従することもある。

 

目に見えないソコ!を磨いてみませんか?(#^.^#)

 

 

 

 

 

#就活の悩み #入社試験 #面接 #自己価値 #メンタル強化

 

 

 

 


もっと優しいお母さんでいたいのに……

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「子育ての相談」というのも、

ぜひ私が力を入れたいジャンルの一つです。

 

なぜならば、せっかく子を持つ母となればこそ!の幸せを

この短い期間にしっかり味わってもらいたいからです。

 

かくいう私も、未婚の母として挑んだ子育てについて

「あーもっと幸せを味わえればよかったのに」ととても残念に思っているんですね、

とにかくうまく回せない自分を責めて焦って痛めつけていました。

味わうなんてとんでもない。

その結果、何年間も何もできずに引きこもる、、、ところまで疲弊してしまったんです。

後になって心理を学び、「やり方を間違った!」と気づいたわけです。

 

とりわけ「自己価値が低い人」「自分のことが好きでない人」は注意が必要。

自分を嫌い、責めることで、内側から自分を崩していくことをしがちなのです。

 

なので私は、同じ「残念」をみなさんには味わっていただきたくない!という

強い思いを持っています。

 

 

なんやかんや、50歳を過ぎた今になって振り返っても、、、

子どもが小さかったあの頃、あの子育て期間が、最高に甘く切なく、、

人生の記憶として別格の位置にあるんですよね。

何度も振り返るあの時代。

きっと子を持つ母親にとって特別なものなんでしょうなんでしょう。

 

これからの日本は、それでなくてもしんどそうな見通し。

せめてせめて、自分の頭の中=認知だけでも修正して

目の前のハッピーをしっかり三倍味わえる土台作りをやりましょう。

 

 

#子育ての悩み  #子供を愛せない  #親にされた同じことを子どもにしてしまう

#子育てのイライラ  #自己価値 #認知行動療法

 

 


ストレスは人に有効か!?

先日、県立三木東高校の女子生徒さんから電話がありまして、、、

 

「授業の一環で、日ごろ興味があることを専門家に話を聞くというのがあって、

ストレスの話を聞きたい」と。

ストレスって辛くて嫌だから、ということでした。

 

 

ざっくりしてますね!笑  かえって難しいです((+_+))

(数年前も近くの渋谷高校の生徒さんが来られて、やはりすごーく悩みました)

(ちなみにその時は「なぜ人は愛すのか?」というお題でした!ヒエー!深すぎるー!)

 

そこには自己価値の問題、その人の幼少期の親からの扱われ方の問題もあるでしょうし、

自己確立、自分はこう考えこう生きるんだ!という軸が持てているかとか、、

やり負けしない精神強化も必要だろうし、、、、

そのために柔軟で多様でユニーク性のあるバランスのいい発想も必要。。。

 

いやー何時間あっても足りない!

 

でもひとつ言えることは―――

ストレスってとても幅広くて、引っ越しやし進級、結婚、日差しや温度変化まで、、etc

人にとってはストレス要因なんですね。

 

なので、答えのひとつはこう言えると思います。

   ↓  ↓  ↓

誰にも会わずに、家の中で水に浮いていればいい!ヽ(^o^)丿

 

ということになります。

時には、、、そういう逃避もアリですが、そればっかりはつまらないですよねえ!

 

 

また、もうひとつ注目すべきは、

(人間関係ストレスに関して)同じストレスでも人によってダメージが様々だということ。

辛いことを言われて引きこもっちゃう人もいれば、平気な人もいる、

人生棒に振る人もいれば、それを乗り越えてより成功をなす人もいる。。。

 

つまり、受け取る側の頭の中によって決められる。ということです!!

 

ここで思い出したユニークな学説がありました!

たしかTEDという米国のテレビ番組で、ハーバード大学の最先端の心理学者が出てきてプレゼンをしたんです、

女性の研究者でした。(→健康心理学者ケリー・マクゴニカル「ストレスと友達になる方法」https://www.ted.com/talks/kelly_mcgonigal_how_to_make_stress_your_friend/transcript?awesm=on.ted.com_s04vz&utm_medium=on.ted.com-none&share=1dbdf455dd&utm_source=direct-on.ted.com&utm_campaign=&language=ja&utm_content=roadrunner-rrshorturl)

 

彼女が発表したのは、、、

 

ストレスは心身に悪いと思うから健康リスクが出るのであって、

ストレスは人に有効(有益)だ!と思えば悪影響はない!

 

 

というひじょーに興味深い説!!(^^)!

もちろん実験データをとって証明もしています。

 

二つのグループに分けて、片方は「ストレスは悪だ」「すべての病気リスクの元だ」と敵対視している人、

もう片方は「実はストレスは人には必要で、有効だ」、

「ストレスに対するドキドキ不安な反応が人に活力を与え、チャレンジに立ち向かわせる準備をさせるんだ」と教えられた人。

両者で病気や寿命などを比べていたと思います。

 

すると!明らかな差異が。

そう、ストレスは有効だと考える人たちに、ストレスの悪影響はなかったのです。

ぜんぜん健康だったのです。(´゚д゚`)

 

 

さぁ、、、皆さんは、これを読んでどう考えましたか???

また機会があれば、お話しに来てください。(^^♪

 

 

 

 

#ストレスは有効 #ストレスとうまく付き合う #メンタルヘルス #健康 #TED

#ケリー・マクゴニカル #ハーバード大学 #健康心理学者


パニック発作~湧き上がる不安をどう対処するか

ひとたびパニック発作を起こした人なら、その怖さはなかなか忘れられないでしょう。

それは予期せず湧き上がる。

「あ、やばい。また来そう」

「こんなんで自分はどうなるんだろう」

 

うちにもパニック発作を起こした人、パニック障害と診断された人がよく来られます。

 

パニックの原因は ”不安”。

しかも、得体のしれない、いつどこからやって来るかわからない、意味不明の不安。

 

これをしたら治るというものではなく、心が回復するといつしかパニックも消えていた

というような治り方をするものだと思います。

奥の方の、潜在意識のところにカギがあるんでしょう。

それが証拠に、頭では(4%とも言われる自分がつかんでいる顕在意識の部分)もう克服したと

「解決済みの怖い問題」であるのに、なぜかパニックが押し寄せる。

そうなると、ええーっ!私はどうなっちゃってるんだろう!と驚いてしまいます。

 

さあ、そんな人たちに、私はまずは ”不安” の扱い方をね、考え直してもらっています。

 

その人にとって湧き上がる得体のしれない不安は、たしかに ”嫌な感情” に違いありませんよね。

ですが、そこを考え直してみてほしいのです。

 

毛嫌いしていませんか? 忌み嫌っていませんか?

 

湧き上がる感情には、いいも悪いも、正しいも正しくないもありません。

すべて正当な感情。

しっかりとそこを叩き込んでください。

 

そして、必要以上にあわてたり、嫌ったり、怖がったりせずに、

淡々とそのデーターを受け取る。湧き上がってきたものを、受け取るのみ!

「は~ん、自分はほんとは不安なんだな」と。

自分の現在位置を知るための、データーにすぎないとみなす。

そうやって、どの感情も受け取って ”処理をする” のです。

野放しにしないで。蓋をしないで。

 

もっと言えば、「ありがとうー、守ろうとしてくれて」とお礼を言ってもいい。

だって人間はいいことよりもマイナス感情の方が強く心に刻まれるわけで、

なぜかと言えば、「危機に備えるため」なんですね。

強く覚えておいて身を守ろうとしてるわけです。だから「ありがとう」なんです。

 

「でもだいじょうぶだからね、そんなに緊急警報出さなくても」と

言ってあげるともっと安心できます。

 

不安を敵対視せずにきちんと受け取る。

野放しにして、振り回されてはいけません。

コントロールするためには、見ないふりをしてはだめ。

 

まずはそのトレーニングからしてみましょう。(^^♪

 

 

 

 

 

#パニック障害 #パニック発作 #不安 #潜在意識

 

 


夏休み明け、内向的な息子が学校に行けないと言う

夏休み明けの9月1日は、緊張します。

学生の自殺が最も多い日。

 

うちにも急な予約が入りました。

 専門学校へ通う息子が

「学校へ行けない」「精神的にもう無理」「死にたい」と言い、

心配でたまらないということ。

 

親にとって、子供の問題ほど心乱されるものはありませんよね。

それが命に関わるとなると、、何とかしなくては!と誰でもパニクる。

 

息子さんは、昔からコミュニケーションが得意ではなく、そのことでしんどくなって大学を辞めて、

こんどはより自分のやりたいことを学ぶ専門学校へ通っていたところ。

いつもグループワークのような授業になると困難を抱えるよう。

ですが高校までは休みもせず通い、バイトもひとつのところで4年以上続けているという

持続力のある真面目な人です。

 

惜しいな!と感じました。日本の社会のシステムが、遅れてる。

 

彼は、人と作業することが苦手な個性であるだけなのです。

そのどこが悪い?!!

みんなが朝同時に登校・出勤して、みんなで一緒に作業できなきゃダメって、

いったい誰を基準に決めた??ってことです。腹が立ちます。

 

この国のすべての個性の人たちが、等しく将来に夢を持って人生歩む権利がある。

平等になるように社会の環境を変えて行かなければ、不平等になる。

 

昨年度さらに改定された「発達障害者支援法」にも書いてある。

↑  ↑

これを見て、私もはーそうか、と意識が変わりました。行政もここまで来たかと。

当然、今の社会でやりにくさを感じているすべての個性派も、卑下することはないわけです。

 

ですが実際の社会環境は、まだまだ遅れているのが現状。

せめて当事者たちから、まずは意識を変えなくてはいけませんよな。

 

 

相談に来られたお母さんに、何より一番にアドバイスしたことは―――

息子の価値を、まずお母さんが信じてほしい、ということ。

 

学校側からの提案で、「グループワークが苦手ならば個人指導する」と言うのであれば

それいいじゃないですかってこと。

いやむしろ、学校が難色を示してもこちらから堂々と要求してみても良かったくらい。

働き方にしても同じ、(IT業界を目指すのなら)一人でやるのが合う人は遠隔で仕事をすればいい。

徐々にそういう時代になりつつあるのです。

 

聞けば、お母さんはいつも「なんで人と同じにできないの」と心配されているとのこと。

それがまずいちばん悪い。

お母さん自身が、息子のできないことへの心配でオタオタ取り乱しすぎている。

こんなピリピリ心配される環境で、誰が自分を信じられますか?

誰よりも、本人がいちばん不安なのです。

自分には価値がないと思って、、、死にたくなっている。

そこへ―――生まれてからずっと自分を見てきた、一番身近で一番自分をよく知るはずの親が、

どうしようどうしよう心配でたまらないわ!とピリピリキリキリしてるっていうのは最悪です

 

ここは腹をくくるべき。

「世間がどんなに息子をダメ人間だと言っても、私だけはこの子の素晴らしい価値を知っている」

「大丈夫、あんたのことだからうまくいくと思ってるよー」

「全然心配してないよー、あんたなんでそんな心配してるの?」

みたいに言えたらいいですね。

そう切り替えることができるのが、クレバーな母親です。

息子をよりよく活かすクレバーな母性の知恵でもあります。

 

息子に「自分は価値がある」と思わせる!!

これこそが最大にして唯一の、母の役目と言ってもいいくらい。

 

人は自己価値がゼロでは、うまく人生を渡っていけません。

自己価値を健全なレベルに維持すること。

そうすることでどんなに世界が変わるか!どんなに無限の可能性が開けるか!!

 

 

「自己価値」は、私にとってもライフワークともいうべき、

もっとも興味を持って取り組んでいるテーマでもあります(^◇^)

 

お母さん、お父さんたち、まずはご自分の意識を変えて、

安心&希望的なエネルギーの家庭環境にして包んであげてください。

 

 

 

#不登校 #コミュニケーション #自殺 #自己価値


あえて夕陽を愛でよ

今日の夕陽、キレイでしたね~!

地球ってなんてドラマティックなものを私たちに見せてくれるんだろう!

としみじみ思いました。

私は雑誌の編集部時代はとにかく仕事人間で忙しくて、、

季節が変わったのも実感してないほどカラカラでありまして、

目先の仕事を何とかうまくクリアするのばかりに必死でね、

そこに全神経と時間を費やすことこそが正解の道だと。

まあ人生頑張ろうとしている社会人は皆そうですよね、

がしかしついに「心の電池がゼロ」になって長年寝込んだ。

その失敗があるから、夕陽がキレイだったりすると人の3倍は

じっくり味わいます。

「心の栄養」をとっているわけです。

心が冷えて火が消えてしまうことほど怖いことはないと知ってるからですね。

 

 

さあ、今回のタイトル「あえて夕陽を愛でよ」ですが、

今日初めて来てくれたクライエントさんに捧げたいと思います。

 

彼のご相談は、、

仕事で上司から注意を受けるとそのことが頭に残り続け、

モヤモヤしちゃってヤル気も出なくなってきた、

みたいなこと。(ざっくりですけどね(”◇”)ゞ)

  ↓  ↓  ↓

これは、やり方をちょっと間違えたんですね。

メンタルの扱いは、ちょっと特殊なんです。

 

まずは、何よりも

メンタルは、委縮させると使えない!

という大原則を、叩き込んでいただきたい。

 

これは今まで自分が良しとしてきた常識とは逆だったりもします。

そこがオドロキで、初めは馴染めなかったりするんですが、

叩き込んでほしい。

 

つまり、上司にダメ出しをされても、、、

反省しすぎて自分を責めすぎてはNGです。

頑張らせすぎもNGです。

 

これらは初期は効果を出しますが、長ちょうばになると

ストレスホルモンの方が勝ってパフォーマンスを下げることに。

 

メンタルは委縮すると実力が出ません。

モヤモヤしたマイナス感情がたまっていると雑念となり集中力も欠く。

意識が外へばかり向いてもやはり力は出せません。

 

なので、いい処理をして引きずらない工夫が必要。

そして、楽しんでやる。

調子に乗ってワクワクしてないとだめです。

メンタルの調子にていねいに注目して、、、

電池が減ったなーという時は、ご機嫌を取ってやる。

 

たとえば一番身近ですばらしいのは ”地球の自然” かもしれません。

「おっ、今日の夕陽はすごいなー、天才画家でも描けないパーフェクトな美しさだよなあ!

今日の夕方これを見つけられてトクしたよなあ!」

みたいな感じで、自分相手に喜んじゃってほしい。

 

忙しくて目先の仕事にパニクってる時ほど、あえてこれをやる!!!

 

目線を上げて空を見てみること。

そしてシアワセな感動をすること。心のエサ、いい充電になります。

はじめは心が冷えていて反応が悪くても、「わが子を育むように」ていねいに相手をしてやってほしいな!

 

 

 

 

 

#職場の悩み #意識のコントロール #メンタル委縮


いのちとは何か?

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聖路加国際病院の日野原先生、生涯現役を貫き

105歳でお亡くなりになったそうで、とてもとても寂しいです。

 

マザーテレサ、ダイアナ妃が亡くなった時と同じ、

世界にとって大事な人がまた亡くなってしまったという

深い悲しみ、残念な気持ちがしています。

 

先生の残された言葉に、その通りだな!と感銘を受けました。

 

 

”いのちとは何か?”

 

臓器である心臓ではありません、形のないもの。

形のないものの中に、最も大切なものがあります。

 

いのちとは、時間。

与えられた人生の時間。

その時間内で、人はお風呂に入ったり着替えをしたりするのだけれど

それは誰のための時間かというと、、、自分のための時間です。

 

その時間を、人のために使うことで、自分の人生が意味を持ってくる。

 

 

本当にそうです。明確なことをおっしゃるなーと思いました。

 

私は普段、こころを健康に戻すための修正を仕事として行っていますが

そこはなかなかうまく言えない難しいところだと思っていました。

 

うちへ来られるクライエントさん、

うつ症状だったりパニック障害だったり、

なんらかのメンタル不全を抱えて来られる方たちの多くが、

他人の目を気にしすぎて他人優先してしまったがゆえに

いつのまにか自分をなくしてしまっているのです。

 

そんな人たちに私は「自分優先してください」と言います。

「他人はしょせんあなたに責任的に関わってるわけではないのでまず自分を守れ」

「自分を守れるのは自分なんですよ」と言ったりもします。

 

ですがそれは決して「他人はどうでもいいから、自己中心的に生きろ」、

「所詮他人なんか信用できないから思いをかけるな」と言ってるわけではないのです!

 

私は、誰かのために動けてこそ、心の奥から湧き上がる喜びがあるのを知っている。

内臓エンジンが無限に回り出すのを知っている。

それなしで、長い人生やっていくのはムリだとも思っている。

 

そして

あー自分が生まれた使命ってこういうことか、とわかると

がぜん人生の進み方が分かって来る。

それは小さな小さなことでもいいのです。

 

自分と自分の家族のためだけでなく、

何か大義のために、社会や、国や、世界や、、、、

そういうもののために動ける忠誠心を持てているということが

アイデンティティ獲得(をできたという)のしるしだと何かに書いてありました。

 

私はその論が気に入りました。

 

日野原先生はなんとうまく明快に、そのことを話されたのだと

恐れ入りました。

 

”自分の人生が意味を持つ”ってことほど、迷いなく素晴らしいことはないではないですか。

人のために、は実は

自分のエンジンのため、生涯尽きない根っこのエンジンのため、、、

自分のためなんだと思ってみてはいかがでしょうか。。

 

 

 


ダイエット成功したければ「頑張らない」こと!

 

私も、ダイエットを何度も繰り返してきました。

 

ヒニクなことに、ダイエットしよう!と力んで頑張った時には結果が出ず((+_+))

たいていは一瞬体重が減るものの最後までやり切れずにリバウンドすることに。。。

一度も成功してスッキリやせたことがなかったのです。

てっきり自分はやせない体質だと思っていました。

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ところが、私は4年前に(ひょんなことから)キタ新地へお手伝いに行ったのですが、

夢中で忙しくやってるうちに(昼はカウンセリングをして夜はメークをしてホステスに)

今までなかったほど自然にスリムになってたんですねー!

やせると思わなかった足までスッキリ細くなり、、、

なんじゃ??これは!!今までの努力は何だったんだ! と思いました。

 

これらの話に顕著に表れるように、

ダイエットには重大な落とし穴があります。

 

それは、

★結果を出したくて、頑張ること。

 

「頑張る」ことは時に充実感を感じさせてくれるもので、

短期的には脳内でエンドルフィンと呼ばれる快楽物質が分泌され

「気持ちいい」感覚を得られるのですが、、

これは決して長くは続きません。

 

「頑張る」という気合いが、心身に強いストレスを与えるので、

最初は良くてもさっさと逆転してしまうのです。

 

身体は、低栄養状態になったことに反応して、命を守るために

体重を落としにくい状態を作って抵抗する。

つまり栄養を取り込もうと働き出します。

 

心は、もちろん飢餓感が高まるわけで、

イライラしてよけいに食べることばかり考えてしまう。。。

 

 

おわかりでしょうか??

「頑張って」は成功しないのです。

 

「楽しんで」やること。

(※頑張って成功する人はMの人ですね!楽しんで自分を追い詰めてるから!)

 

 

これはスポーツ選手や受験性が高みを目指すのも同じこと!

「楽しんでやる」うまいやり方、

一度考え直してみませんか?(#^.^#)

 

 


不安のループ~強迫神経症モドキ

 

 

不安が押し寄せたとき、誰でもいてもたってもいられない苦しさにかられる。

そして、何とか立て直そうと、必死で脳みそをフル回転し、客観的に気付こうとする。

 

直面する現場からぐっと離れた客観的な視点から見直すと―――

そう、たとえば第三者に相談したかのような、冷静で落ち着いた意見が出てくるのだ。

 

そういうものを総動員して、「今自分がなすべきこと」を自分なりに選び取っていく。

 

ところが、100人の中で3人くらいかな?(私が相談を受けたクライエントさんに関してですが)

「自分がなすべき」有効な行動を選び取っていけない人がいて、

無限ループで同じところをぐるぐる悩み続けてしまう。

これはしんどい。

寝られない日々が続き、

それでも不安の解決は一歩も進まず、

もう頭がおかしくなるくらい困った怖い思考から離れられない。

夜中に100通、「こわい、だめだ」と私のアドレスにメールが来たりもする。(‘◇’)ゞ

 

 

本来は、じぶんの意志の力で、より良い方向へかじを切ってほしいのだ。

意志の力でストップの指令を出してほしい。

頭を整理して、もうこれ以上同じことを悩んでいても解決しない、

むしろ正解から遠ざかる行為なのだと自分に言い聞かせて。。

 

 

そういうタイプの共通点は―――

・実は(一般からすれば)問題は大したことない

・意外にがんこ

・しつこい(執着が強い)

・なんやかんや自分がかわいい(甘えん坊)

 

といったものが見えてくる。

そうして”一歩も前に進まない”という困ったパターンになるのだ。

 

 

 

これは、生まれ持った脳の特性も一部あるかもしれないが、

私が注目しているのは ”幼児性”=成長度の低さ

 

考えてみれば、5歳の子どもに「これ以上考えてもどうにもならないことは手放せ」

と言ってもムリなわけで、

(自分も幼少の頃、死んだ金魚が生き返らないのを受け入れられず、行き所のない思いをいつまでも引きずっていたことを思い出してみると想像がついてくる)

ただ怖くて泣いている。お母さんか誰かが助けに来てくれるまで

その場でひっくり返って泣いているしかできないのだ。

自分の意思で、「じゃあ残った金魚を長生きさせるためにできる限りの努力を今すぐ始めよう!」といった決断はできないわけだ。

 

まずは、自立。

自分の人生は自分の責任でどうにかするしかない、と覚悟を決めること。

そして転んでも転んでも、またひざの泥を払い、自分の足で前へ一歩踏み出す強さを―――

その自信を、楽しさを、、、身に着けて行くことが必要なのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 


浅田真央ちゃんに見る「決断」の進め方

フィギュアスケート選手として長年にわたり頑張る姿を披露してくれた浅田真央ちゃんの引退報道を見て、トップアスリートらしい素晴らしい「決断」の進め方だなぁ!と改めて感心しました。

ここ数年、スポーツ界のメンタル極め度に注目し、学んでいた私。これはぜひとも多くの「どうすべきか決められない葛藤」に悩む人たちにも参考にしてほしいと思ったので、、、ここで解説したいと思います。

 

yjimage7HHCSCXX人生の大きな山を目の前にして、どうするのがいいのか??どうすべきか?と決められず悩むことは本当にしんどいものです。

答えなんて永遠に出ない、ながーいくらいトンネルにいるような気分になる。

ですが、実は人は、この時がいちばんストレスフルであり、いったん方向が決まってしまえば険しい山でも意欲的に越えられたりするものなんですね。

なので不安な感情に振り回されてワ~~!!っと取り乱さずに、自分は乗り越えられる!と信じて、落ち着いて、淡々と「今できること」を理論的に進める視点を持ってほしいと思います。

 

 真央ちゃんはスケート選手を続けるか、辞めるかを決められない葛藤の日々があったと言っていました。

まだできるんじゃないか、という気持ちと、もうやめた方がいいのかという気持ちのせめぎ合い。

決められない辛さ。皆さんもわかりますよね?

 

銀メダルをもらった最高潮の時に辞めれば気分よかったのかも、、というわれら一般庶民の思惑とは大きく違い、

真央ちゃんは”自分に対して” 後悔がないようにのみに焦点を当てて考えていきます。

 

「まだできたのではないかというやり残した思いがあったら、自分はやはり気持ちよく先へ進めなかった。

なのでこの辛い葛藤の何年間かは必要だったのだ」と。

自分にとって一番嫌なことを明確につかんだからこその最初の選択。

そこでとことんベストを尽くし、出し切って、ダメだったという体感を得て、はじめて”気が済んだ” わけです。

簡潔な、理想的な選択のあり方です。

 

「決断」できずに迷ったとき、消去法をしています。

自分は後悔したくない、その思いだけは明確にあったから、まず続ける選択肢を残してみた。

ここで私流に言いますと、気が済むためにわざと当たって砕ける(嫌な体験をする)のもアリ。なんです。

要するに、判断材料が足りないゆえに、今は決められない。

その状態をきちんと認識して、ならば「今できること」は何か。さらなるデータ集めということになる。

要は、ひとつひとつ選択肢をつぶしていくことで、スッキリと最後に答えを残すわけです。

 

自分がもうダメだという事実を目の当たりにする怖さ、、、もちろんそれを覚悟のうえ、

後悔のない決断をすることを最優先に決行する。

自分にとっていい決断が優先なのだから、そこはブレない。

(ここで何度もふりだしに戻ってぐるぐるしてはいけません(‘◇’)ゞ)

 

私はよく言うのですが「行先のないバスに乗ってはいけない」。

短いショートゴールでいいから設定して、きっちりひとつひとつ果たしていく。

自分の人生を主体的に、意思を持って進めてるんだという歩み方をしていただきたい。

ぐるぐる迷い続ける人は、そこがちょっとゆるいんですねきっと。(運転席が無人!という人がよくいます)

責任と覚悟を持って「決断」をし、決めたらある程度はわき見をせずに果たし続ける。

迷っても仕方ない。その事実を受け止めるのです。

 

真央ちゃんは、昔のようには演技できない「結果」を体験し、辞める方向の材料が増えてきたのでしょう。

そして最後に彼女を迷わせたのは、一度はオリンピックに向かうと決めた自分の決断に対し、ブレていいのかということ。

一度決めた目標はやり通す、のが彼女の信念だったらしいのです。

 

さあ、高度ですよ。

「バスの行先は途中で変えない」というのは、ある程度原則。

ですがまた、「行先は何度でも付け替えて良い」のです。

 

真央ちゃんは目的を忘れて行先を変えたのではなく、

判断するデータが集まって答えが出たので行先を付け替える決断をして変更した。ことになります。

そのへんの違いわかってもらえるでしょうか。

 

彼女本人も、そこのところをハッキリ言っていましたね。

行先を変えることに躊躇はあったが、もっと大きな答えが出たので変更を許したと。

そしてムダな作業ではなかったと。

どれも必要不可欠なコースであったのだとハッキリ言える彼女は、とてもすがすがしい心なのです。

 

自分の人生の選択、決断は――――

主体性を持って、責任と覚悟を持って、目的意識を持って

サクサクと「今やれること」を果たしていくしかない。ということですね、まとめると。

 

不安にのまれてただ迷ってしまうばかりという方、いつもそうだという方、

だいじょうぶ、みんなできます、訓練なんですよ。今までやり方がわからなかっただけなのです。

一度こういう決断と実行をやってみる、そうして身に着けていけばよいのです(#^.^#)