動けば、わかる。~人生停滞している人へ。。

人生の先が見えず、どこへ進めばよいかわからず、ドップリ停滞してしまっている状態ってあると思う。

この停滞をいかに乗り越えるか。

その答えのひとつが、「動けば、わかる」だ。

そう、ひたすらにサクサクと「トライ&エラー」で動くのみ!なのだ。 :-P

 

”停滞グセ”がついている人の多くは、こんないくつかの原因が考えられる。

●失敗が怖い

●完璧主義でうまくいくための準備をしすぎる

●人生は失敗するべきではないという思い込みを持っている

●自分の純粋なワクワクにすぐ水をさす

●自分の選択は信用できないと疑っている

●外界(世の中)にびびって委縮してしまっている

●目の前の現実に一喜一憂しすぎ。視点が低すぎ

●成果主義。結果にのみこだわる

●無駄なことはすべきでないという思いこみを持っている

●自分にキビシイ

など、、いくつ当てはまりましたか?

私たちは生きてきた中で、たーくさんの余計なクセがついてしまっているんですよね。

すべては自分を守ろう、傷つくことを避けようとするエゴの仕業なんだけど。。。

クセなので、きっちり認識して訓練して直せばよいわけです ;-)

 

トライしたい方、いらしてみてください。

 


とどのつまり、人生うまくやるには。。。

私がクライエントさんたちに常に一番多く言っている言葉はこれではなかろうか、、
”人生はゲーム”なんだから!。

これは何が言いたいのかというと、目の前の現実に過剰反応して揺さぶられてはいけないということ。

そのために、ゲームをしているくらいの軽~い感覚で楽しんでやるのがよいのだ。

敢えてその状態に持っていくということ。

努力するのはいい。ただし悲壮になって、ビビりまくった”委縮した内面”でやってしまっては、すべてが負け試合。
すべてのオリンピック選手、アスリートは十分理解されていることであろう。

 

とどのつまりーーー

人生って、目の前にどんなビビるような出来事が繰り出されても、波立たないフラットな内面でいられるかどうかチャレンジゲーム!なんだよなあ~っていつも思う。

 

そしてそのための芯に必要なことが、自分を信用できてること。自分の人生を信用できていることだ。

根拠はなくていい、むしろ根拠はないほうが質がいいと思う。

なので、またまたとどのつまりーーー

人生って、いかなる逆境であっても自分を信用できるかどうかを試されてるゲーム!!なのよね~って思う。

 


次回縛りなし、だけど最低3回希望(≧∀≦)

私はクライエントさんに対して「はいでは次は来週来てください」とは決して言わないんです☺️

カウンセリングは相性もある、何より本人にとっていちばん良い選択を取って欲しいので、断れなくて数回通うなんてことをして欲しくないのです。

じつは私自身も断りにくい人。ゴーインな営業がすごく苦手!なので、メンタル弱ったり自信もすり減ったりしてたりするクライエントさんにつらいストレスをかけたくない❗️と思うのです。

これには賛否両論あるようで、、自信がない時にはむしろ「はい次も来て」と言ってもらう方が(来ていいんだと思えるので)嬉しいという意見も。。

まーそう言われると申し訳ない気もしますが、、そういう人はぜひおっしゃって?✨ 私は皆さんの自由選択の権利を尊重しているだけなのです。

 

 

 

とはいえ‼️

どんな飲み込みの良い人でも、一回で動かせるほどの効果は保証できませんで(>_<)

というのもその日当日は元気になっても、また数日で元に戻るんです。人の脳みそはホメオスタシスという元に戻る機能が働きますので、どーしてもある程度定着させるのに3回は欲しい。何も残らないではもったいない。

それと、、初回お話を聞いて私もあれこれ原因を探ります。心の奥の方の原因です。もつれたケースだと複雑に隠されていたりする。それをね、次の日などに考えていて、ふとひらめく❗️わけです。あ、もしかしてこれちゃうかー⁉️✨と降りてくると言いますか。。

また、段階的にショートゴールを刻むのが良いケースもあります。(いきなり変化をつけるのは無理で、まず癒して底上げしてからが良いなど)一週間おきに課題をひとつずつクリアするわけです。

 

それらの理由でーー私の希望は最低3回。3回は続けて来ていただきたいと考えます。私でよければ、ですよ!☺️❤️

愛ある、良い出会いとなりますように。。

 

 

 


人生に真剣な人

それのどこが悪いのっ!????

と言いたくなりますが、要注意です❗️

ここへ来られる方に多い、 かく言う私もその一人。 とにかく自分の人生良くするために頑張り続ける、真面目なタイプ。 負け癖がついては負けと考え、諦めることを自分に許しません。 それがいつしか「できない焦り」や「達成できそうにない不安」となりエネルギー浪費となる。

カウンセリングで気づいてもらうことは、 “自分を責めるのではなく、やり方を攻める“ 点です。 ↑ せめるの字が違うところがミソ。 エネルギーはそっちに使ってもらいたいってことです。

今までと同じやり方(ムチを入れて走らせる)では もう限界が来ていることに気づき、新たな別のやり方を 導入すべきなんです。 あらゆる方法をしなやかに、柔軟に、使いこなせるように 達人になってもらう。

人生に真剣すぎる人は陥りがちな落とし穴。 気分の持ちようとしてはーーー もう少しいい加減に、ゲームをしてるかのように軽く構える ことが必要となります^_^

 

思い当たる方、詳しくお聞かせください。。^_^


私はこんなカウンセラー!①

何に関しても”相性”というものはあると思う。

学生時代に、この教師と出逢ったことで勉強に興味がわいたとか

人生前向きに変わった、なんていうのがあるように

カカウンセラーも相性があると言えそうです。

 

私自身、何人ものカウンセラーや心理の先生をわたり歩いたし

それは自分のその時々のレベルによっても変わりゆくものでもあったりする。

うちに来て下さるクライエントさんから「自分にぴったりだった、ここにして良かった」と

お礼を言われるたびに、

「いえいえ、それは貴方のカンが冴えていたのですよ」と褒め返しています。

 

なので、私はこんなカウンセラー! についてたくさん明らかにすることは

皆さんに選ぶ素材を提供してハズシを減らすことに役立つだろうと考えたわけです。(#^.^#)

 

 

まず私は、

● カウンセラーとしては情熱的で熱血気味だと思います。

   カウンセラーって物静かであまり表情が変わらないイメージがあるかもしれませんが、

   私の性格から感受性豊かなもので、それが溢れ出てしまうんでしょうね。

   それと、1回のカウンセリングで何か少しでも変容して帰ってほしい!思いがあって

   つい熱が入るってところもあります。

   なので「ぜったい良くなりたい!自分を変えたい!」と強い思いがある方に向いています。

   何を隠そう私がそのタイプだったので、ただ話を聞いてくれるだけのカウンセリングに

   物足りなかった体験からきています。

 

● 人間好き、人を見る目は確かです。

   出版社時代は、この特技を買われて人物取材の担当でした。何百人もの人をインタビューし、

   よく「初めて会ったとは思えないほど分かり合えた」と褒めていただきました。

   1聞いて5解るくらいの洞察力もあるのだと思います。

   何より先輩編集者から教えられたひと言、、、

           ↓

   「目の前の取材相手をまず愛すること」!!は今も自然に根底に流れている信念かな。

   相手の「良い面」を見つけるのが得意ですね。

   なので今の自分に自信がないと言う方も、心配しないで下さい。(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 


パニック障害

多いご相談のひとつに、パニック障害があります。

 

軽い人ならば一回のカウンセリングで改善が見られ、

「帰りはなんと!急行電車に飛び乗って帰宅しました!」と嬉しいメールをいただきます。

 

が、一言にパニック障害と言っても程度の重さはピンキリで、

つまり”電車に乗れない”という症状の奥に複合的な原因がからんでいると

いちばん奥から手をつけて行くようなことになります。

 

それが幼少期の親子関係にまでさかのぼるケースも珍しくはありません。

 

・他人に助けを求められない。甘えられない。

・親にも助けてもらえたことがなく、いつも自己解決してきたし。

・だいいち他人を信用していない。

・つまり自己価値が低い。助けてもらう価値が自分にはないと思っているから。

・甘えられないから、いつも自力のみ。だから緊張して警戒して、消耗している。

・そんな人に限って、周囲からはいつも元気な人と見られているのでよけいヘルプがもらえない。

・だいいち他人に弱みなんか見せたくないのだ。

・でもそれも限界になってきたようで。。。

・だんだん立ち向かえる力がなくなってきた、自信がなくなってきた。

 

すると---突如人混みや電車が怖くなってしまった!?

というようなことが考えられます。

パニックが表面に出ていますが、うつの一つの症状のように思えます。

 

自分を最優先に。全力で自分のご機嫌を取るワークをしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 


心の声を聞けるようになる方法

私はクライエントさんによく聞きます、

「それで、本当はどうしたいの?」。

その時に、ハッキリ分からないという人がたくさんいます。

 

事実をあれこれ並べるだけでは、気持ちのいい決断はできません。

大事なのはカン。直感みたいな「心の声」です。

根拠はないけどこうしたい、こっちがいい気がする、というものです。

 

普段から自分の内側に意識を向ける習慣がないと、

パイプが詰まったみたいにコンタクトが取れない状態になりますが、

心の声がないわけではないのです。あるけど詰まってるだけ。(#^.^#)

 

自分の内側と仲良くなるための方法はいろいろあり、クライエントさんには

徐々に(宿題にして)やってみてもらいますが、

今日お勧めしたいひとつのことはこれですーーー

 

考えるのをストップすること!

 

思考過多になると、カンが浮かんでくるスペースがなくなる。

それでもやっぱり嫌な体験や不安がしつこく浮かんで頭からぐるぐる離れない時は、、

「これ以上考えすぎることは、正しい答えから遠ざかるだけ!」と強く意識して

命令してください。

「はい、ストップ」と。

 

そしてフラットな状態にする。

その練習をする。

不快な思考は、ダンゴにして捨てちゃってください。

イメージ力がものを言いますよ。

 

ネガティブなマインドは、持っていていいことひとつもなし!

始めはできなくでも、やってるうちにできてきます。

それでも難しいという方は、、うちに来てください。(#^.^#)


コロナを扱う医療従事者の方へ

 

昨年末ごろから、医師や看護士などの医療従事者の方が来られることが増えました。

コロナに間近で立ち向かっていただき、まずは尊い使命感に感謝します。

 

コロナ病棟で働く方々(そして民間の内科の方々も)、、

毎日感染の緊張感のもと、厳重な防護服にマスクで、それだけでも消耗する。

その上に「先の見えないやるせなさ」が湧いてきて、疲労もピークであると思います。

 

なんとか封じこめようとこれだけ頑張っているのに、患者数が減らない!!

いったい終わりはいつ来るのか!

緊張や不安がイライラや怒りに変わり、持って行き場がない。

 

さて、そこで自分を守るためにどういう対処ができるか? 考えを整理してもらいたいのです。

 

「変えられるもの」と「変えられないもの」を分ける!

 

「変えられないもの」は、まさにコロナの行方です。

「変えられるもの」は、それをどう受け取りアクションするかの自分の考えです。

 

どの職業にも「職業性格」というものがあって、長年身を尽くしてその職に当たっていると

特有のクセみたいなもんが染みつく。

医師や看護士の場合は、私が感じるに、、、とてもリアリストだということ

そりゃーそうですよね、薬の効果とデータ。症状と作業手順。

絶対間違えたり忘れてはいけない超シビアな世界、目の前のリアルがすべてなクセがつくのです。

 

でも本来はもう少し柔軟にしなやかであっていい。

困難な問題を越える時、ゆるみや想像力、カンみたいなものが必要なのです。

仕事以外はですよ。そこをパリッと切り替える。

リアル(目の前の現実)にべったりは、リアルに振り回されすぎてしまうということ。

できるだけ現実に起こっていることのリアルから距離をとった視点が必要。

 

宇宙から見下ろすくらいの高さ、そして人が生まれてから死ぬ時までくらいの幅。

そういう視点で見た時、あーこれも生きてるがゆえのすったもんだ劇場だなーと思えてくる。

山あり谷あり、いろんなことを経験し、この自分であることを味わい尽くす人生ゲームなのだなーと。

(名医と言われるような方はどこかこのようではないでしょうか?悟っている感じ)

そうやってゆるんだ思考のすき間に、本来の自分のナイスな声が浮かぶのです。

 

さらに、コロナという得体のしれない「変えられないもの」を

もしやもしや封じ込めようと、コントロールしようとお考えなのであれば

そこは消耗するだけなので考えを変えていただいても良いのかと。

 

私は自分のカウンセリングのクライエントさんがうまく改善せず

自分の力不足にとても思い悩むとき、ある尊敬するカウンセラーの言葉を反芻するのです。

「自分の力で治そうと考えるのなど、おこがましい!」

本人の力が治すのだ。私たちはそのほんのサポートにすぎない。

以来私は落ち込むたびに、「おまえは万能の神か!」と自分の思い上がりをいさめるのです。

 

そうなるべくして物事は起こっている。

そうなるべくして人は困難にあい、必要なことを悟るようにできている。

そしてそのすべてが経験というお楽しみアトラクションだったりするのだ、宇宙から見れば。

 

ま、こんな風にね、現実を見られる視点も片方で備えていただきたいのです。

すべてのピンチな人たちも同様に!(#^.^#)

 


自己価値とは、自分が自分をどう扱うか

自己価値が低いことで起こる人生の悪影響はあまりに多く、

ましてやそれが、自分の親に起因しているとすれば

虚しさをどこへ持って行けばいいのか??

人生のソンくじを誰に怒ればいいのか??

長い堂々巡りの苦悩を続けるかもしれません。

 

生まれて初めての人間関係の相手=親が

自分をどう扱ったかが、その人の自己価値の基礎みたいなもんになる。

「ああ、自分はこの程度に扱われる存在なんだな」ってのがその人の普通になる。

 

ですが、だからって、大人になったあなたがそれをそのまま真に受けて

自分を軽んじて、低く扱うことはないんです。

 

カラクリに気が付いた時点で、今までの観念を改めればいい。

なかなかすぐにはできないけれど、

それは改善することができます!

 

まずは、愛しい自分を興味を持って注目し、

何に喜び、何に悲しむのか、、、自分の大事な子供にするように、

寄り添ってともに感じ、理解してあげてください。

 

落ち込めば励まし、うまくできれば褒めてノセて、うきうきと調子に盛らせてください。

そうやって自分の最大の理解者であり、最大のファンであり、最大のプロデューサーで

あり続ける。。。

 

アダルトな母性を持った愛情深い母親がそうするであろうことを、

自分が自分に与えていくわけです。

 

「自分を大事に扱う」練習の、第一歩は、そこだと思います。

コーチが必要なら、どうぞ相談してくださいね!(^-^)


人生とは・・・

 今日来られたクライエントさんにこれを書きました。

 なので皆さんにも。。。(#^.^#)

 

 ”自分のために” もダイジ。

 ”楽しんでやる” も絶対ハズせない。

 そして真剣に頑張ろうと思えばこそ!

 固くならずに”ゲームのように” 軽くとらえる工夫もすべきなのです。

    「なぜか?」解説をつけますので読んでみてね。↓

 

・人生なんてそもそもしんどいものなんです。

そして人の脳みそは、辛かった記憶や怖かった記憶など(忘れたら命に関わる危険なこと)を

重点的に覚えて残す習性があるため、放っておいたらどんどん怖がって委縮する。

委縮したらもうどんなことも勝負になりません。

それを克服してのびのび進むために、あえて”ゲーム感覚”になってみようということ。

スポーツ選手がココ一番の大事な試合で固くなったらダメなのと同じです。

みなさんゲームの中ではどんどん進むでしょう?怖がって初めのシーンでとどまってる人はいないよね。

いろんなシーンに出向いて行って、経験値を積んで、より広い景色を目指しチャレンジする。

それとまるで似てる!と私は思うんです。そのゲームみたいにやってみな!と。

 

・そして方向性は、自分が望む方に。。。。人の目を気にして動くと、誰の人生を生きてるのか分からなくなる。

主体性を欠いた人生は、揺れる風船みたいな頼りないものです。しおれた長い旅になります。

なので、ぜひ「自分のために」を意識してやってほしい。

怖くないから。覚悟を決めて、自分のためにかじを切りましょう。

 

・必ず、「楽しんでやる」ことも忘れずに。

こうするべきだ、やらなくてはいけない、になってしまうと、、、ストレスがたまり

ケッカ的にエンジンが止まってしまう。

しんどい時も、その中に楽しみを見出す想像力を持って。ゲームだと思ったらできそうでしょう?

 

では、一度きり、自由にやっていいと許されたあなたの人生をーーー

存分に味わってください!

上手くできないという方はーーー私に一度相談してみてヽ(^o^)丿